客数が分かると、
「弱いのは集客か、定着か」が分かる。
「今月は客数が多かった/少なかった」だけでは、次に何をすべきか分かりません。新規と再来に分けて初めて、打ち手の方向が見えてきます。
- 客数は「新規」と「再来」に分けて見て初めて、店の状態が分かる数字になります。
- 新規が多くても再来が少なければ集客倒れ、再来が多くても新規が少なければ先細りのサインです。
- サロレジのデータタブでは、会計を打つだけでこの内訳が自動で積み上がります。
客数は、
ひとつの数字ではありません。
「客数」とは、一定期間(例えば1日・1ヶ月)に来店したお客様の人数です。ただし、この総数だけを見ても店の状態はほとんど分かりません。大切なのは、その内訳です。
初めて来店したお客様の人数。広告・ホームページ・紹介など「集客」の成果を表します。
以前にも来店したことのあるお客様の人数。接客・技術・次回提案など「定着」の成果を表します。
同じ「客数38名」でも、新規30名・再来8名の店と、新規8名・再来30名の店では、抱えている課題がまったく違います。前者は「新規は来るが定着していない」店、後者は「常連には支えられているが新しい入口が細い」店です。
内訳のバランスで、
店の状態を読む。
客数を新規と再来に分けると、次のような読み方ができます。
※ 内訳のイメージ図です。実際の比率は店により異なります。
広告や媒体の効果は出ているが、次につながっていないサイン。接客・次回提案・アフターフォローを見直す余地があります。
常連には支えられているが、新しい入口が細っている状態。今は数字が安定していても、先々の客数は先細りやすくなります。
集客と定着の両方に課題がある可能性。まず客単価や失客の数字もあわせて確認し、どこから手をつけるかの優先順位をつけるとよいでしょう。
内訳が分かれば、
打ち手も的が絞れます。
媒体経由の新規獲得単価を見直す
ホームページや紹介など、媒体以外の入口を増やす
施術中・会計時の次回来店のご提案を見直す
初回来店から90日以内のフォローのタイミングを確認する
※ 上記は一般的な考え方の例です。効果を保証するものではなく、実際の打ち手は店の状況に応じてご判断ください。
サロレジのデータタブなら、
自動で出ます。
会計を打つたびに来店記録が積み上がるので、新規と再来の内訳は特別な集計をしなくてもデータタブに反映されます。
例えば、ある日の来店数38名のうち、新規と再来の内訳がその場で分かれば、「今日は新規が多い日だった」「今週は再来中心だった」といった傾向を月次を待たずに追いかけられます。